Re: テーマ「昼夜逆転について」 - すぎな

2018/08/15 (Wed) 21:38:55

さて、昼夜逆転について。

不登校やひきこもりの初期は、
「朝に寝て夜に起きる」という綺麗な
昼夜逆転になってました。
いま思えば「世間や同年代が活動する時間」に
起きていない方が気持ちが楽だったのだなあ、と。

ゲームや漫画に熱中して徹夜というのではなく、
「眠れないので起きていたら朝」
という結果だったかな。

何度もなおそうとするのだけれど、やっぱり
戻る、というのを繰り返してました。

体調面や精神面で不調が出やすくなり、
２０代の初めで
「この不調はしんどいからもう嫌だな」
と痛感してから、現在の生活に。

すぎなの経験と感覚からいうと、
「昼夜逆転そのものを問題視しても
　あまり意味がない。
　それが起きている背景が変われば
　自然に戻る」です。

背景が変わるおおきなきっかけはきっと、
「昼夜逆転の生活よりもたのしいことが
　見つけられた時」かな、と。

電車が苦手な時に、電車に乗る練習！と
意気込んで出かけるよりも、
「～へ行きたい」「～に会いたい」
と思う「目的が強い」方がうまく行くのと
おなじ気がします。

前者はもう何回繰り返し心が折れたか。
そのお話はまた別のテーマで。

昼夜逆転から思いついたこと - ツヅル

2018/08/17 (Fri) 09:49:37

ハジメマシテ。

昼夜逆転のきっかけは「漫画とかテレビとかでついつい夜更かし」だった気がする。

でもそのうち「人目が気になって日中は外出しづらいし」とか、そういや「太陽の光を感じるのが苦痛で、夕暮れから夜中だと気持ちがおちつく」ようになって、本格的になったような。

夜が終わって白っぽい朝が来るたびにものすごいがっかりして「朝が来ないようにするにはどうすればいいんだろう」って、主に天体の位置関係とか地軸の傾き方面からのアプローチでひとり考えこんでた時もあった。

最近またひきこもりモードで、自然と起床時間が少しずつ後ろ倒しになっていっていることを思うと、日々“ちょっとの無理”をして社会のタイムテーブルやらに合わせてたのかな、と思ったりもする。
その“ちょっとの無理”がそんなにしんどくは感じず、隙あらばぐにゃぐにゃになってしまう自分をぴっと立たせてくれるってこともある。

ちなみに今はその“ちょっとの無理”がとても大層に思えて苦痛で、きっぱり「やりたくない」状態らしい。

Re: テーマ「昼夜逆転について」 - すぎな

2018/08/17 (Fri) 21:35:20

ツヅルさん、はじめまして。
この掲示板でのひとりっきりの世界を
広げてくれてありがとうございます。

朝のまぶしい光が、とても後ろめたい
感じがしてたのを思い出しました。
でも、昼夜逆転で自律神経が著しく狂うと、
日が暮れて行くあの雰囲気がとても
不安でいっぱいになって苦手だったことも
思い出します。

また、いろんなお話お聞かせ頂けたら
うれしいです。